こんにちは、邦ロック大好きアラサーOL、寧音です!
皆さん、今年の夏フェスの予定は決まっていますか?
夏はもう目の前。7月から一気に開催されるフェスが増えるので、楽しみですよね!
フェスに参加するのが今回が初めてという方も多いかと思いますので、夏フェス最新持ち物リストをご紹介します!
▷▷フェスおすすめファッション、春フェス持ち物リスト、CDJ持ち物リストはこちらでご紹介しています!
絶対に必要なもの
夏フェスに参加するうえで、絶対に必要なもの。ずばりこちら!
▷スマホ
▷モバイルバッテリー
▷日焼け止め
▷帽子
▷飲み物(ペットボトル)
▷タオル
▷お金(小銭も含む)
▷身分証明書(運転免許証・保険証等)
上記のものは最低限必要なものとなります。絶対に忘れないように!
スマホ
こちらは言われなくても生活必需品なので常に持ち歩いている方が大半ですよね。
フェスでももちろん必須です!
近年、チケットも紙ではなく電子チケットが一般化されてきているので、スマホがないとそもそも入場できない、ということもあります。
また、グッズや食事の購入もコロナ禍を経て、接触を避けるために電子決済での支払いを推奨するフェスも非常に増えました。
タイムテーブルや天気の確認も、携帯電話があると便利なので、しっかり充電して持っていきましょう!
モバイルバッテリー
携帯電話とセットでマストなのがモバイルバッテリー!
フェスは朝から夜までと、長時間実施なので、当然充電は減ります。
電子決済、写真撮影、タイムテーブルの確認…少し使っただけのつもりでもあっという間に充電が減るので、絶対に持っていきましょう!
薄型や小型だと持ち運びしやすいので、行く前に買い揃えておきましょう!
日焼け止め
「夏だし少し焼けるくらいいいかな」
「塗り直したり持ち運ぶの面倒」
こういう方もいらっしゃるかと思います。
ですが!絶対持って行ってください!!
紫外線は本当に侮ってはいけません。
昨年、一緒にフェスに行った友人が、鎖骨周りや首の後ろに日焼け止めを塗り忘れ、とんでもなく真っ赤っかに焼けてしまっていました…。
(お風呂に入るのも、着替えるのも痛いと泣いていました。)
また、全く知らない人ですが、顔に日焼け止めを塗らなかったのか、超くっきりとマスク焼けをしている姿を見かけ、思わず2度見してしまいました。
長時間炎天下の中いるのです。
何もしなければ絶対焼けます。症状がひどいと水膨れになって、日常生活に支障をきたすので、普段日焼け止めを使わない方も、フェスだけは絶対に塗りましょう!
朝だけ塗っても、汗で日焼け止めが取れてしまうので、塗り直しのために持って行きましょう!
塗り直しや持ち運ぶのが面倒な方は、UVパーカーを着るのも手です。
私はパーカーを着るのは暑い、でも日焼けもしたくないので、
ジェルタイプ(全身使用)、スプレータイプ(髪・顔用)、スティックタイプ(急いでいるとき・塗りにくい箇所用)、飲む日焼け止めと、毎年バッグに詰め込んで日焼けを死守してます…!
できる限りレジャー用の日焼け止めを用意しておきましょう!
私はフェスのときだけ奮発してアネッサを購入しています…!
帽子
夏フェスでマストで必要な対策、それは熱中症対策!
毎年、熱中症により亡くなる方がいるほどなので、決して他人事とは思ってはいけません。
熱中症対策の1つとして、帽子を被ることは非常に有効です!
熱中症から頭を守ることは何より大切です。
帽子を被ることで、直射日光から防ぐことができ、直射日光を防ぐことによって5度~10度、頭の温度の上昇を抑えることができるので、絶対に帽子を被りましょう!
キャップやバケットハットなど、おしゃれなものから、フェス公式グッズで販売されていることも多いので、自分の好みで選んでみてください!
タオル
こちらもフェスでは欠かせない必須アイテムです!
先ほどご紹介した帽子を忘れてしまった場合でも、帽子代わりに頭から被ることもできますし、何より汗をたくさんかくので必要不可欠です。
会場で購入することもできますが、できる限り1つは持参した方が良いです。
私はアーティストグッズのタオルが欲しくて、会場で買おうとしたら、えげつないほど列ができていて、泣く泣く購入を諦めたことがあります…。
見たいアーティストの時間に間に合わないため、諦めざるを得なかったのですが、中々に痛い目を見ました…。
事前にネットで購入予約し、会場で受け取るだけでOKなフェスも多いので、そちらも活用してみてください!
飲み物(ペットボトル)
熱中症対策において、水分補給も必要不可欠です!
会場でも購入は可能ですが、1本200〜300円と高めなので、最低限1本は持参しましょう。
荷物になりますが、2本目を凍らせた状態で持っていけば保冷剤代わりにもなりますし、冷えた状態で飲むことができるので、おすすめです!
因みにお酒はNGです。持参を禁止しているフェスもありますし、お酒=水分補給にはなりません!
水・お茶・スポーツドリンクなどを活用しましょう!
お金(小銭も含む)
全ての箇所で電子決済が対応しているとは限らないので、持っていた方が安全です。
普段使用している財布をそのまま持って行くとかさばるので、小さめのポーチやコインケースに入れるのがおすすめです!
身分証明書(運転免許証・保険証等)
お金と一緒に、身分証明書も入れておきましょう!
入場の際に、本人確認として身分証明書の提示が必要な場合もありますし、体調不良で病院に行くことになったら保険証もないと困ります。
何が起こるか分からないので、貴重品類も必ず持って行きましょう!
あると便利なもの
こちらはあると便利なものなので、必要に応じて持参してください!
▷上着(UVパーカー、撥水コート等)
▷雨具(レインコート等)
▷ビニール袋
▷汗ふきシート
▷ハンディファン
▷着替え用のTシャツ
▷ウエットティッシュ
▷常備薬(頭痛薬、胃薬等)
▷お菓子(飴やグミ等)
上着(UVパーカー、撥水コート等)
特に山中で開催されるフェスは必須と思っていた方が良いです!
とにかく山中は天気も気温も変わりやすいです。
真夏でも日が落ちると震えるほど寒いので、防寒着があると便利です。
イチオシはワークマンです!
アウトドア用品が豊富に揃っていて、お手頃価格なのも魅力的です。
特に、撥水加工がされている上着であれば、突然の雨でも着れますし、防寒対策としてもバッチリなので、1つは用意しておきましょう!
雨具(レインコート等)
こちらも山中で開催のフェスは必須と捉えた方が良いです!
1日晴れ予報でも突然の雷雨、ということもよくある話です。
基本傘を差して観覧はできないので、必ずレインコートを選びましょう。
ビニール袋
小さめで良いので、あると色々と活用できます!
先ほどご紹介したレインコートを使用した後に入れることもできますし、飲食後に出るゴミ入れ、一時的なサブバッグとしても活用できます。
汗ふきシート
夏はどうしても汗をかいてしまいます。
タオルがあれば基本大丈夫ですが、汗ふきシートがあればニオイケアもできますし、さっぱりした方がより楽しめるので、携帯サイズがあると便利です!
ハンディファン
これがあるとないとでは、かなり体感温度が変わります。
野外にいると、ハンディファンの風がより心地よく涼しく感じるので、熱中症対策にも取り入れられます!
冷感ミストと併せて使用するとより効果抜群です。
日常生活にも活用できるので、あると助かるアイテムです。
着替え用のTシャツ
どれだけ対策をしても、汗はかいてしまうもの。
1日中同じ服を着ているとニオイや汗の不快感もあるので、汗っかきさんは特に着替えを用意しておきましょう。
手持ちのTシャツを持参するもよし、会場で新しいTシャツを購入するのもよしです!
ウエットティッシュ
フェスに限らず、どんなときでも活躍してくれるウエットティッシュ。
特に、食事のときにあると本当に便利です。
アルコール入りタイプだと、ついでに除菌もできるので、一石二鳥です。
携帯サイズをえらんで、バッグに忍ばせておきましょう。
常備薬(頭痛薬、胃薬等)
真夏の炎天下に1日中いるというのは、想像以上に過酷です。
暑さで身体がついていかず、熱中症をはじめとした体調不良も十分に考えられます。
普段服用している常備薬を持っておくと、いざというときに安心です。
身体の健康が1番なので、少しでも異変を感じたら無理せず救護室や日陰で休んでくださいね!
お菓子(飴やグミ等)
見たいアーティストが多すぎて食事休憩する時間がない、というときにササッと食べられるお菓子があると便利です。
塩分補給タイプの飴や、固形の食べ物をお腹に入れておくだけで、熱中症や体調不良を防ぐことができます。
水分ばかり摂っても、熱中症やペットボトル症候群になるリスクがあります。
きちんと食事休憩をするのが理想ですが、基本並ばないと購入できないため、時間がかかります。
小腹を満たすという意味でも、飴や梅系のお菓子、グミなどを用意しておくのがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
フェスに限らず、日常生活でも使うものが多いので、今のうちに揃えておきましょう。
荷物が多いと不便なので、携帯サイズや小さいものを選んでくださいね。
しっかりと対策をして、夏フェスを楽しみましょう!
▷▷フェスおすすめファッション、春フェス持ち物リスト、CDJ持ち物リストはこちらでご紹介しています!