SUPER BEAVER タイアップ曲一覧

SUPERBEAVER

こんにちは、邦ロック大好きアラサーOL、寧音です!

皆さん、SUPER BEAVERをご存じでしょうか。

飛ぶ鳥を落とす勢いで、今特に快進撃が止まらないSUPER BEAVER。

そんな勢いに乗っているSUPER BEAVERのことを、皆さんはどこで知りましたか?

今も昔もライブや音楽フェスメインで精力的に活動していますが、実はアニメや映画、ドラマの主題歌としてタイアップを組んだこともたくさんあります。

今までどの曲がタイアップ曲として起用されたのか知りたい方、年代順にまとめたので是非ご覧ください!

▷▶SUPER BERVERおすすめ名曲5選SUPER BERVER「青い春」MVレビューも併せてチェック!

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道標

2009年6月3日リリースの『深呼吸』に収録されている「道標」

こちらはテレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の4~6月度エンディング・テーマ曲に起用されました。

SUPER BEAVERにとって最初のメジャーデビューのタイミングで、この大抜擢は凄いことです!

疾走感あるメロディに、自分自身を信じて何度でも踏み出していけ、というナルトの世界観を彷彿とさせる、自身の可能性は無限に秘められていると思える曲です。

公式MVはないため、是非ご自身で聴いてみてください!

らしさ

2014年9月24日リリースの『らしさ/わたくしごと』にて収録されている「らしさ」

こちらは日本テレビほかアニメ「ばらかもん」OP テーマに起用されました。

年齢を重ねるとつい見失いがちな“自分らしさ”

人生に迷っていても、他人と比べてしまっても、自分は自分らしく素直に生きていけば良い、と一人一人の生き方を肯定してくれる曲です!

ひなた

2017年9月6日リリースのミニアルバム『真ん中のこと』にて収録されている「ひなた」

こちらはカンテレ・フジテレビ系 SP ドラマ「でも、結婚したいっ! BL 漫画家のこじらせ婚活記」の主題歌 、 岩手銀行 CM「登場」篇テーマソングとして起用されました。

自己嫌悪に陥ると、様々なことに卑屈に考えてしまいがちですが、自分で自分を否定していたら何も始まらない、自分にとっての大切なことを貫いていこう、と辛いときに聴くと前を向く勇気が湧いてくる曲です!

予感

2018年11月21日リリースの「予感」

こちらはカンテレ・フジテレビ系 火曜よる9時連続ドラマ『僕らは奇跡でできている』の主題歌として起用されました。

周りにどう言われようが、どう思われようが、自分の感性を信じて心が踊るような予感がする方を選べばいい。

自分の人生なのだから自分のやりたいことへ真っ直ぐに突き進めばいい。

そんなふうにパワフルさも感じさせつつ、やさしく背中を押してくれる、前向きになれる曲です。

SUPER BERVERおすすめ名曲5選にて、より詳しくご紹介しているので、こちらも是非ご覧ください!

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ひとりで生きていたならば

2020年6月10日リリースの『ハイライト / ひとりで生きていたならば』にて収録されている「ひとりで生きていたならば」

こちらは映画『水上のフライト』の主題歌として起用されました。

人生、悔しいことや理不尽なことの連続でも、一人で生きていたら気づけなかった幸せや人の温かさに触れることができた、人生は捨てたもんじゃないよ、と教えてくれる、人生で出会えて良かった!と思える曲です。

ハイライト

同じく2020年6月10日リリースの『ハイライト / ひとりで生きていたならば』にて収録されている「ハイライト」

こちらはABEMA配信番組『主役の椅子はオレの椅子』の主題歌として起用されました。

思い出したくないのに思い出してしまうほど悲しいことや悔しいことの連続だけど、あのときの経験があるからこそ今の自分がいる。

死ぬまで死なないように必死であり続けたいという言葉がぐっとくる、挫けそうなときに心が救われる曲です!

突破口

2020年10月21日リリースの『突破口 / 自慢になりたい』にて収録されている「突破口」

こちらはTVアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』第2クール オープニングテーマとして起用されました。

”堕ちた強豪 飛べないカラス”と揶揄された烏野高校が春高を目指して奮闘する姿を、一度デビューするものの、その後約10年間インディーズとして活動し、再びメジャーデビューをしたSUPER BEAVERが歌うからこそ、精一杯努力すること、正々堂々と挑むことの格好良さが心に響く曲です!

愛しい人

2021年5月19日リリースの「愛しい人」

こちらはテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『あのときキスしておけば』の主題歌として起用されました。

人を愛するとは何なのかを、他人には見せたくない本性を受け入れて寄り添い合うこと、死ぬまで味方であり続けること、と表現した、ただ”好き”の一言では言い表せない、壮大な愛を歌った言葉にする大切さが身に染みるラブバラードです…!

名前を呼ぶよ

2021年7月7日リリースの「名前を呼ぶよ」

こちらは映画『東京リベンジャーズ』の主題歌として起用されました。

家族・友人・恋人…自分にはこんなにも多くの人に支えられている、当たり前に思える存在こそ生きている限り何度も名前を呼んで、何度も会いに行く。

このように想える存在を大切と言わずに何と言うんだ、という言葉に思わずハッとさせられる熱い熱い想いが込められた曲です!

東京

2022年2月23日リリースのアルバム『東京』にて収録されている「東京」

こちらはアサヒスーパードライ×THE FIRST TAKE WEBCMタイアップソングとして起用されました。

「東京」という曲名から、上京した際の若かりし頃の不安や希望を歌った曲かと思いきや、人で溢れかえる東京という場所で、愛されていてほしい人がいると思えること、これ以上に贅沢な人生はない、と愛す愛されることに着目されがちなところを、愛されていてほしいと表現した、SUPER BEAVERらしさのある曲です。

ひたむき

2022年11月30日リリースの「ひたむき」

こちらはTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第6期オープニングテーマとして起用されました。

真っ直ぐに、ひたむきに音楽と向き合ってきたSUPER BEAVERだからこそ、ヒロアカの世界観を表現できた、今を一生懸命に生きる全ての人に届けてくれる、あついあつい曲です!

SUPER BERVERおすすめ名曲5選にて、より詳しくご紹介しているので、こちらも是非ご覧ください!

グラデーション

2023年4月19日リリースの「グラデーション」

こちらは映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –運命-』の主題歌として起用されました。

“ごめんね”に込めた、素直に感謝としての”ありがとう”の気持ち、

”ありがとう”に込めた、申し訳なさからの”ごめんね”の気持ち、

裏腹な言葉と本当の気持ちでグラデーションし、”曖昧(あいまい)”の中から”愛(あい)”を見つけ出す。

この歌詞の意味に気付いたとき、やっぱり天才だなと思わざるを得ないドラマチックな曲です!

儚くない

2023年6月23日リリースの「儚くない」

こちらは映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –決戦-』の主題歌として起用されました。

“儚い”という言葉自体、消えてしまいそうに美しいものを表現するときに使われますよね。

だからこそ、命には当てはまらない、ただただ生きていてほしい、と消えてなくなってしまいたいと思うときに手を差し伸べてくれる、涙なしでは聴けない曲です…!

決心

2023年11月3日リリースの「決心」

こちらは森永製菓「inゼリーエネルギーブドウ糖」のCMソングとして起用されました。

もう駄目だ、と投げ出したくなるときがあっても、何があっても味方でいるよ、堂々と前を向いていればいい、と不安を抱える若者の背中を押してくれるような曲です。

”頑張れ”じゃなくて”口角をあげろ”と応援しているところもぐっとくるポイント!

値千金

2023年12月27日リリースの「値千金」

こちらは「第103回全国高校ラグビー大会」のテーマソングとして起用されました。

音楽で生きていく、という思いが人一倍強いSUPER BEAVERだからこそ、

”僕らはずっと潔よかったよな”

という言葉がしっくりくる、努力した日々を、自分を誇っていい、と迷いを吹き飛ばしてくれるようなまっすぐな曲です。

幸せのために生きているだけさ

2024年2月22日リリースのアルバム『音楽』に収録されている「幸せのために生きているだけさ」

こちらはテレビ朝日系「マルス-ゼロの革命-」の主題歌として起用されました。

ありふれた日常にこそ幸せがあること、孤独で涙した夜や過去に傷ついたことも、全ての経験があって今に繋がっていること。

歓ぶ姿を見て心が救われると思える存在がいることも、自分にとっての幸せだという言葉が深く印象に残ります。

日常がかけがえのない幸せで溢れていることを気づかせてくれる心温まる曲です。

まとめ

いかがでしょうか。

SUPER BEAVERを知るきっかけとなった曲や、曲は知っていたけどタイアップ曲とは知らなかったものも多いのではないでしょうか。

どの曲も綺麗事ではなく一つ一つ丁寧に言葉で表し、聴く人の心に訴えかけてくる、歌詞の言葉を噛み締めて聴きたくなる曲ばかりです。

是非SUPER BEAVERの音楽、たくさん聴いてみてください!

▷▶SUPER BERVERおすすめ名曲5選SUPER BERVER「青い春」MVレビューも併せてチェック!

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