【美しく儚い】Omoinotake おすすめ名曲5選

邦ロック

こんにちは、邦ロック大好きアラサーOL、寧音です!

皆さん、“Omoinotake”というバンドをご存じでしょうか。

2024年1月TBS系火曜ドラマ「Eye Love You」の主題歌としてリリースされた「幾億光年」が大ヒットし、一気に認知度が高まった、注目度の高いバンドです。

TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期エンディングテーマとして「蕾」が起用され、益々今後の活躍に目が離せません!

そんなOmoinotakeをもっと知りたい方に、おすすめ名曲をご紹介いたしますので、是非ご覧ください!

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Omoinotakeとは?


藤井怜央 (Vo&Key)、福島智朗/エモアキ (Ba) 、冨田洋之進/ドラゲ(Ds)からなる島根県出身のピアノ・トリオバンド。バンド名は、ベースの福島智朗の一番好きな言葉「思いの丈」に由来している。2012年に東京で結成し、渋谷でのストリートをはじめとするライブを重ね人気を獲得。

2021年TBS系テレビアニメ「ブルーピリオド」のオープニング主題歌「EVERBLUE」でメジャーデビュー。

その後、数々のタイアップ曲、ワンマンライブにて注目を集め、2024年1月TBS系火曜ドラマ「Eye Love You」の主題歌「幾億光年」で話題を集め、各種音楽チャートを席巻する。

繊細ながらも情感を揺さぶるヴォーカルと歌詞が「踊れて泣ける」グルーヴを生み出し、幅広い世代からの支持を集める。

Freaky Night

最初にご紹介するのは、Freaky Nightです!

こちらは、2017年8月2日リリースのファーストミニアルバム「beside」に収録されています。

Omoinotakeの楽曲の中では、比較的知名度の低い曲かと思いますが、Omoinotakeの曲をおすすめするに当たって、1番にご紹介したかった曲です。

この「Freaky Night」は、私がOmoinotakeを知るきっかけとなった、思い入れのある曲だからです。

5~6年ほど前、Spotifyでシャッフルで聴いている際に、偶然「Freaky Night」が流れたのです。

初めて聴くイントロではあるものの、独創的なリズムとふいに踊りだしたくなるようなメロディが印象的で、そのまま聴いていました。

Oh, baby, I miss you
これからは君と2人で
Freaky night freaky night
Weekend magic
今夜は特別な歌を 君だけに歌うんだ

<作詞作曲:石井浩平 Omoinotake「Freaky Night」から引用>

このサビで一気に転調するのですが、この瞬間ビビっときたのを覚えています。

歌詞を見る限り、パートナーの女性と生涯を共にする決意をする、プロポーズを連想できる曲となっております。

よくよく聴くと、サビに入る直前に鐘の音が入るのですが、これも結婚式の鐘の音を連想できます。

パートナーを大切に想う歌詞とは裏腹に、軽快でポップなメロディという組み合わせが、ひと味違うOmoinotakeの一面を楽しめます。

また、曲名である「Freaky Night」、日本語だと“気まぐれな夜”と訳せます。

サビで繰り返し歌っている“今夜は特別な歌を君だけに歌う”という歌詞と照らし合わせると、生涯を共にする誓いのプロポーズをする特別な夜に、普段はしない君のためだけに歌うよ、という照れ隠しのような意味合いも込められているように感じました。

ラストサビで藤井さんの美声が最高潮に際立つ、ドラマティックな展開も魅力なので、是非とも聴いていただきたい曲です!

幾億光年

続いてご紹介するのは、2024年1月24日リリースの「幾億光年」です!

冒頭でもお伝えした通り、2024年1月TBS系火曜ドラマ「Eye Love You」の主題歌として起用された、Omoinotakeの代表曲となった曲です。

私自身、このドラマを観ていないのですが、偶然ドラマの予告で「幾億光年」が流れて、何か聴いたことがある歌声だな、めっちゃ良い曲だな、と思い調べたらOmoinotakeで、とても驚きました。

この曲は、どんなに遠い距離や、長い時間に隔たれても、決して褪せることのない愛しい人への不変の想いを歌ったラブソングとなっております。

デイバイデイ
どんなスピードで追いかけたら
また君と巡り逢えるだろう
寄り添った日々 生きている意味
くれたのは君なんだよ

だから
いつもココロで想い続けてる
まだ僕の声は聴こえてる?
止まらない日々 君に逢う旅
よく似合う笑み浮かべて 待ってて

〈作詞:福島智朗 作曲:藤井怜央 Omoinotake「幾億光年」から引用〉

聴いていただくと分かるのですが、数々のOmoinotakeの楽曲の中でも、Vo.藤井さんの圧巻のファルセットボイスが遺憾なく発揮された、音域の広さに驚きを隠せない曲となっております。

この儚くも力強い美声で、これだけ相手を心から大切に想う純粋な気持ちを歌われたら、心臓がぎゅっとなるほどときめいてしまいます…!

ドラマの主人公の相手役である、テオの気持ちを代弁したかのような真っ直ぐな気持ちが綴られた言葉に、これほど純度の高いラブソングに巡り会えたことに、生きててよかった!と思えます。

どれだけの時が流れても 永遠に
過去形にならない「I Love You」

〈作詞:福島智朗 作曲:藤井怜央 Omoinotake「幾億光年」から引用〉

最後の最後にこれ以上にないほどの愛が詰め込まれています。

過去形にならない、これからも永遠に君を愛している。

素晴らしすぎる愛の言葉です。

尊さの詰まった、つい目頭が熱くなるほどの純粋なラブソング、是非お聴きください!

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産声

続いてご紹介するのは、「産声」です!

2020年11月18日リリースの4枚目ミニアルバム「Long for」に収録されています。

この曲は、2020年10月テレビ東京『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』のオープニングテーマに起用されました。

通称『チェリまほ』と呼ばれている、コミック累計80万部を突破した人気作品です。

Omoinotakeにとっては、初のドラマオープニングテーマ曲に起用された、記念すべき曲となっています。

こちらは、日常の中での行き詰まる思いや、ありのままの感情を口にできないもどかしさ、それでも葛藤や迷いを越えた先の自分でいたいと願う声を歌った曲です。

心の声を叫ぶよ
傷つくことよりも ずっと
君とわかり合えない方が怖い

鼓動が高鳴る方へ
このまま同じ場所で ずっと
立ち尽くすために 産まれた訳じゃない
感情の胎動 足音重ねて 踏み出して

<作詞:福島智朗 作曲:藤井怜央 Omoinotake「産声」から引用>

「産声」は、『チェリまほ』の主人公である、安達と黒沢のそれぞれの心情になぞらえて、構成されています。

『チェリまほ』はいわゆるBLなので、男女の恋愛以上に相手にどう思われているか不安になったり、傷つくことが多いのではないかと思います。

心のうちに秘めている自分の気持ちを相手に伝えることって、とても緊張しますし、伝えたことで自分が傷つくかもしれない、という恐怖もあるかと思います。

それでも、自分が傷つく以上に相手とわかり合えないことの方がもっと怖い。

このまま自分の気持ちを伝えず立ち尽くしたまま後悔するよりも、君のことを想うと高鳴る胸の鼓動に正直になって、素直に好きという気持ちを伝えたい。

愛しい人に出会ったことで生まれた“好き”という感情を、声に出して相手に伝える=「産声」という名前に込められているのではないでしょうか。

愛しい人とわかり合うことができれば、気持ちが届けさえすれば他は何もいらない、と互いが互いを想い合う、気持ちが通じ合うことの奇跡、尊さを実感することができます。

告白をする勇気をもらえる、必聴の曲です!

One Day

4曲目にご紹介するのは、2020年5月8日リリースのOne Dayです!

こちらは、新型コロナウイルスの影響で激変した日常への憤りや葛藤、それらを乗り越えようとする決意が歌われている曲です。

2012年から活動を始めているOmoinotakeにとって、初の映画主題歌やワンマンライブが決定した2020年は、飛躍の年にするための大事な時期でした。

しかし、新型コロナウイルスの蔓延によって、思うように活動ができなくなってしまい、急遽3ヶ月連続配信シングルの第2弾に予定していた曲を変更し、「One Day」を制作されたようです。

だから僕は灯火が消えないように
今歌うからNever let you down
delightしたい未来想い続けるよ
当たり前に寄り添い合える日々でまた
再会を誓い合いたいtonight 繋ぐその先で

<作詞:福島智朗 作曲:藤井怜央 Omoinotake「One Day」から引用>

メンバーと顔を合わすこともできず、隔離された環境下で制作された「One Day」。

それでも、音楽をやっていくと決めた以上、音楽に対する情熱の灯火が消えぬよう、ひたすらに音楽と向き合い続ける日々だったのではないかと思います。

“Never let you down”=決して諦めないという言葉にも、自分達を鼓舞するだけでなく、新型コロナウイルスによって活気がなくなった世界中の人々の心にも灯火で明るく前を向いてほしい、という気持ちが込められているように感じます。

今が辛い状況でも、諦めずに前を向き続ければ、必ず笑い合える日々がやってくる、再会できる未来が待っている、と落ち込んでいる人々に手を差し伸べてくれる曲です。

1人で悩みを抱えている人にこそ聴いてほしい曲です!

EVERBLUE

最後にご紹介するのは、2021年11月17日リリースのメジャーデビューシングルEVERBLUEです!

こちらはアニメ「ブルーピリオド」のオープニングテーマに起用されました。

「ブルーピリオド」は、漫画大賞2020を受賞したことがあるため、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

今まで本気で何かを好きになったことがなかった少年が、美術と出会ったことで美大を目指し、ライバル達と競い合いながら成長していく、大人気の作品です。

この「ブルーピリオド」を世界観を見事に表現した、エモーショナルな曲となっています。

My life いつの日にかカラフル
色のない 雨がいつか 虹を描くように
My life どんな色のエンドロール
涙さえも 塗り重ねて 描くキャンバス

〈作詞:福島智朗 作曲:藤井怜央 Omoinotake「EVERBLUE」から引用〉

MVでは、美大を目指す若者の声、美大生が作品を手掛けている姿が取り入れられています。

雨の日のように、どんよりと暗い、どん底のような気分のときはありませんか?

努力が報われない、挫折を味わい心が折れるなど、何もかもが上手くいかず、自己嫌悪に陥る経験、1度は感じたことがあるのではないでしょうか。

その苦しい暗闇の日々でも自分を貫き、ひたすらに色を重ねていく若者の姿を、”虹を描く”と表現した、印象的で秀逸な歌詞となっております。

自分の人生は自分で決める、夢のために誰よりもがむしゃらに努力する、という「ブルーピリオド」の主人公の姿を彷彿とさせる、聴いているだけで目の前がカラフルな世界に変わっていくような感覚で思わず胸が熱くなります。

絵に限ったことではありませんが、1つのことに対してひたすらに打ち込むことって、なかなかできないことです。

どれだけ周りに言われようが、自分の信念を貫いて努力することの素晴らしさ、頑張る全ての人に勇気を与えてくれる、パワフルさも秘めた背中を押してくれる曲です。

MVと合わせて聴くと、一心不乱に絵の制作に取り組む若者の姿に、映画を観ているような臨場感と情熱が溢れていて、目が離せなくなるので、こちらもチェックしてみてください。

Omoinotakeを知るうえで絶対に聴いていただきたい曲です!

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まとめ

いかがでしょうか。

今回はOmoinotakeのおすすめ名曲をご紹介しました。

バンド名の通り、思いの丈をこれでもかと音楽に込めた、歌詞を噛み締めながら聴きたくなる音楽ばかりなので、たくさん聴いてみてください!

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