【行く前に見て!】夏フェスの注意事項

フェス

こんにちは、邦ロック大好きアラサーOL、寧音です!

皆さん、今年の夏フェスの予定は決まっていますか?

フェスといえばやはり夏が多いので、今年初めて行く方も多いのではないでしょうか。

夏フェスが初めてという方は特に、禁止事項やルールなどがわからない方もいるかと思います。

フェスには非常に多くの方が参加するため、皆が安全に楽しめるよう、注意事項が設けられています。

基本、どのフェスも共通した注意事項となりますので、特に初めて参加される方は、行く前に是非ご覧ください!

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夏フェスの注意事項

夏フェスに参加するうえで守るべき注意事項はこちらです。

ダイブ、モッシュ、サークルモッシュ禁止

観覧エリアでの食事禁止

ライブの撮影、録音録画禁止

移動、観覧エリアでの傘の使用禁止

ダイブ、モッシュ、サークルモッシュ禁止

言葉自体は聞いたことある方もいるでしょうか。

ダイブ:他の人の頭上を転がる、人がいるほうへめがけて飛び込む行為

モッシュ:観客同士が激しくぶつかり合う行為

サークルモッシュ:観客同士が円を作り、サビ時に中央に走り激しくぶつかり合う行為

ざっくりと上記の行為のことを指します。

基本的にこれらの行為はどのフェスでも禁止されています。

実際にこれらの行為によって、巻き込まれた観客がケガや後遺症を負うなど、痛ましい事故も発生しているため、非常に危険な行為です。

私も過去にいきなり後ろから人が押し寄せてきて、バランスを崩して倒れこんでしまったことがあります。

正直、以前は暗黙の了承でこれらの行為をしても大目に見てもらえていたため、今でも完全に守られているとは言い難いです。

(アーティストによっては、盛り上げるためにサークルやモッシュを煽ってくることもあります。)

コロナ禍を経て、このような行為はだいぶ減りましたが、まだまだ見受けられるので、他の人の安全を守るためにも、自分の身の安全を守るためにも、危険な行為は絶対やめましょう!

わざわざ汗をダラダラにかいている他人同士がぶつかり合わなくても、フェスは十分に楽しめますよ…!

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観覧エリアでの食事禁止

観覧エリアで食事をしたり、持ち込むことは禁止です。

食事や休憩をするスペースは必ず設けられているので、決められた場所で食事をしましょう。

野外での実施が多い夏フェスでは、芝生が敷かれた広い公園で開催されることも多いです。

芝生の環境保護のために食事の場所は決められているので、必ず守りましょう。

因みに、飲み物はペットボトルであれば持ち込み可能です。

熱中症を防ぐために、水分補給はこまめにとってくださいね。

缶・ビン・お酒はNGです!

ライブの撮影、録音録画禁止

フェスに限らずですが、撮影や録音録画も禁止です。

フェスでは本番前に、リハーサルを実施するアーティストも多いですが、リハーサル中ももちろんNGです。

好きなアーティストだからこそ、記念に残しておきたい気持ちもわかりますが、応援しているアーティストなら尚更ルールは守らなければいけません。

是非スマホの撮影や録音に注力するよりも、実際に会場に足を運んだ人にしか味わえない、生のライブパフォーマンスを体感してください!

全力でパフォーマンスをしてくれるアーティストの権利を守るためにも、ばれなければ良い、と考えず皆で守りましょう。

移動、観覧エリアでの傘の使用禁止

紫外線対策で日傘や、あいにくの雨で雨傘を持参することがあるかと思います。

グッズやフード待機時などは使えますが、移動中や観覧エリアでは使用できません。

かなり多くの人が来場するため、ケガや移動の妨害を防ぐために、ほとんどのフェスでは禁止されています。

折り畳み傘でもあると荷物になるため、ないほうが身軽に楽しめます。

紫外線対策なら帽子やアームカバーの着用、雨の場合はレインコートや撥水加工パーカーを着用するなど、事前に対策をしておきましょう。

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まとめ

いかがでしょうか。

今回は夏フェスの注意事項についてまとめました。

基本的にどのフェスでも禁止されていることになりますが、まだまだ完全に守られていないことが実状です。

周りがやっているから自分もOK、と思わず、決められたルールを守って安全に楽しむことが大切です。

1人1人が安全にフェスを楽しめられるように定められたルールとなりますので、事前に公式サイトにて確認もしてみてください。

ルールを守って楽しい夏フェスの思い出を作りましょう!

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