【絶対焼きたくない!】夏フェスメイクテク

フェス

こんにちは、邦ロック大好きアラサーOL、寧音です!

皆さん、今年の夏フェスの予定は決まっていますか?

フェスといえばやはり夏が多いので、今年初めて行く方も多いのではないでしょうか。

せっかくフェスに行くなら、メイクもばっちり整えて行きたいところですが、日焼けも気になりませんか?

日焼けもしたくないけど、メイクもしたい。

そんな方のために、毎年夏フェスに行っている私がしている、夏フェスメイクテクをご紹介いたしますので、是非ご覧ください!

▷▶フェスのお直しコスメ鉄壁ベースメイクテクはこちらからチェック!

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夏フェス、汗・崩れ不可避。。

まず、大前提としてお伝えしたいのが、夏フェスでメイクを崩さずに過ごすのはほぼ不可避、ということです。

ほぼ1日中クーラーのない、野外で過ごすことになるため、汗もかなりかきます。

特に近年の夏は、命の危険を伴う暑さと言われるほどの猛暑のため、夏フェスで一切汗もかかず、メイクを崩さずに過ごすのはほぼ不可、と思っていたほうが良いです。

だからといって、最初から諦めてすっぴんで行ったり、メイク崩れしたまま過ごすのは嫌ですよね。

私は夏フェスに行く際は、いかに崩さないかよりも、いかに焼けないように過ごすかを優先してメイクをしています。

メイクが崩れたとき用の最小限のお直しアイテムと、塗り直し用の日焼け止めを必ず持参しています!

夏フェスメイクポイント

ベースメイクは使うアイテムを最小限にする

ポイントメイクはウォータープルーフを使う

仕込み準備をしておく

ベースメイクは使うアイテムを最小限にする

夏フェスに行く際のベースメイクは、使うアイテムを最小限にしましょう。

私は、普段は日焼け止め→下地→ファンデーション→コンシーラー→パウダーと、色々なアイテムを駆使してベースメイクをしています。

ただ、朝どれだけ丁寧にメイクを仕上げても、汗でファンデーションもあっという間に取れてしまいます。

アイテムを重ね塗りして厚塗りになればなるほど、尚崩れやすくなり、崩れ方も汚くなります。

夏フェスメイクのときは、思い切って日焼け止めとパウダーのみで仕上げましょう。

どけだけ化粧崩れしにくい優秀なアイテムを使っても、夏フェスではほぼ通用しません。

あれこれ下地を使うよりも、最小限のアイテム数に抑えてメイクをした方が、化粧崩れしても汚く見えません。

特に、日焼け止め選びは大切です。

日焼け止めを選ぶポイントは、

SPF50+PA+++∔

酸化亜鉛フリー

トーンアップ効果があるか

SPF50+PA++++

SPF:紫外線カット力

PA:シワやたるみの原因となる紫外線A波の防止力

ざっくりとこのような効果があります。

夏フェスのように野外に長時間いるときは、日焼け止めの最高値であるSPF50+PA++++のものを選びましょう。

数値が高いものほど防止力は高まりますが、肌が弱い方には刺激になるため、その場合は敏感肌用か数値が低いものを選びましょう。

酸化亜鉛フリー

酸化亜鉛は、毛穴を詰まらせやすい性質の成分ということで、近年は酸化亜鉛フリー下地が注目されています。

肌に悪い成分ではないものの、毛穴詰まりのリスクを減らしたいので、私は酸化亜鉛フリーの日焼け止めを使用しています。

成分一覧を見ると、意外と含まれているものが多いので、お手持ちのものや購入する際は、是非チェックしてみてください。

トーンアップ効果があるか

ファンデーションを使用しない分、下地効果のあるトーンアップタイプを選ぶことで、色ムラやくすみをカバーすることができます。

基本パッケージにトーンアップタイプかどうか記載されているため、こちらも購入する際にチェックしましょう。

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おすすめ日焼け止め

私の一押しは、ダルバのトーンアップサンクリームです!

美容液のようになめらかな使い心地で、みずみずしいテクスチャーが特徴です。

自然なツヤ肌仕上がりで、ファンデーションいらずのカバー力もあります。

トーンアップ効果のないノーマルタイプやパープルのカラーもありますが、私はピンクのトーンアップタイプが好きで、既に2本リピートしています!

韓国コスメですが、最近ではバラエティショップやECでも購入できるようになっています。

ドラッグストアで手軽に購入したい方は、「ニベアUV ディープ プロテクト&ケア エッセンス」がおすすめです。

強力な紫外線もしっかりブロックしつつ、驚くほどみずみずしいテクスチャーで、非常に塗り心地の良い日焼け止めです。

美容液成分もしっかり配合されており、塗るたびにふわっとお花の香りがするのも、おすすめポイントです!

ポイントメイクはウォータープルーフを使う

アイメイクやアイブロウは、ウォータープルーフタイプを使用するのが安心です。

今のメイク品は本当に優秀なアイテムばかりで、基本ウォータープルーフに対応しているアイテムが多いです。

個人の体感としては、マスカラやアイライナー、アイブロウなどのポイントメイクは、プチプラコスメで十分優秀なアイテムが揃っています。

私のおすすめはこちらです!

マスカラ→ヒロインメイク

アイライナー→ラブライナー

アイブロウ→セザンヌ

マスカラおすすめ:ヒロインメイク

マスカラはヒロインメイクがおすすめです。

特にロング&カールマスカラ アドバンストフィルムシリーズが、1番使いやすいです。

とにかく水と皮脂に強いため、どれだけ泣いたり汗をかいても絶対落ちない、マスカラはヒロインメイクを選べば間違いない、という安心感があります。

お湯と洗顔料で落ちると記載がありますが、まつ毛をこすらないと落ちないため、ポイントリムーバーを使用しましょう。

アイライナーおすすめ:ラブライナー

色々なアイライナーを試しましたが、やはりラブライナーが1番でした。

発色が良く落ちないのはもちろん、何と言っても描きやすさが抜群です。

本体にアルミボトルの重みがあることで、アイライナーを引く際の手ブレを防いでくれるようになっています。

芸能人でも愛用者が多い、唯一無二の描きやすさです。

カラーバリエーションも多く、メイクに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

アイブロウおすすめ:セザンヌ

アイブロウなら、セザンヌの超細芯アイブロウを選べば間違いありません。

1番の特徴である0.9mmの極細芯が眉尻まで描きやすく、1度使ってから他のものを使えなくなってしまいました。

水や汗で消えやすいアイブロウも、セザンヌを使えば落ちる心配もありません。

こちらもカラーバリエーションが豊富ですが、03ナチュラルブラウンが髪色問わず使いやすいです。

私は20本以上は軽くリピート買いしているほど、手放せないアイテムです。

仕込み準備をしておく

汗をかくとまつ毛が下がる、眉毛が落ちる…という経験がある方は、仕込み準備をしておきましょう。

仕込み準備というのは、ざっくり言うと、

まつ毛が下がる→まつ毛パーマをする

眉毛が落ちる→眉ティントorアートメイクをする

こんな感じです。

どれだけ優秀なアイテムを使っても解決しないなら、最初からパーマをかけてまつ毛を上げたり、色が落ちないよう色を仕込んでしまった方が手っ取り早いです。

まつ毛は、まつエクよりも安いまつ毛パーマがおすすめです。

上まつ毛のみなら、相場で¥3,000~¥4,000円程でできます。

眉毛は、最近はアートメイクをしている方が非常に増えた印象です。

アートメイクは仕上がりも持ちも良いですが、どれだけ安くても相場は1回¥30,000以上します。

できるだけ費用を抑えたい方は、前日に眉毛ティントを仕込むと、3日~1週間程色が残るため、色落ちの心配を防ぐことができます。

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持っていくと安心!お直しコスメ

フェスお直しコスメでも紹介していますが、夏フェスのときはよりアイテム数を絞って持って行っています。

・ケープ 前髪マスカラ

・イニスフリー ポアブラーパウダー

・Diorアディクトリップスティック&アディクトリップマキシマイザー

ケープ 前髪マスカラ

崩さない前髪キープテクでもご紹介しているため、私にとってはお馴染みのケープの前髪マスカラです!

夏フェスでは基本帽子を被っているため、帽子を脱ぐと前髪が汗で張り付いて、ぺちゃんこになっています…。

前髪をささっと直せるアイテムがあると安心という点と、ケープだとスリムな形状でかさばらない点で、夏フェスでは基本持参しています。

イニスフリー ポアブラーパウダー

日焼け止めを塗り直した後の肌がどうしてもテカテカしてしまうため、Tゾーンのテカリ防止用に持って行ってます。

先ほど紹介したケープの前髪マスカラで直す前に、前髪と額にパウダーを付けると、より前髪を直しやすくなるのでおすすめです!

▷▶ライブでも崩さないベースメイクテクでも紹介しています。

Diorアディクトリップスティック&アディクトリップマキシマイザー

唇の血色感だけは何としても死守したいため、リップは必需品です!

基本2本は持参して、食事の後やトイレの際に塗り直しています。

因みにリップスティックは812、マキシマイザーは024インテンスブリックを使っています。

まとめ

いかがでしょうか。

今回は夏フェスのメイクテクをご紹介しました。

私が実施している方法となりますが、最低限塗り直し用の日焼け止めも持参して、こまめに塗り直すことを心掛けてみてください。

日焼け対策もメイクもキメて、楽しい夏フェスにしてください!

▷▶フェスのお直しコスメ鉄壁ベースメイクテクはこちらからチェック!

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